湖南市役所東庁舎建設費削減⬇️
- at19751020
- 10月12日
- 読了時間: 1分
湖南市役所東庁舎ですが新築建て替えが決まり
建設場所も市長が表明されました
新耐震基準も満たしておらず洪水の際には浸水域にある
東庁舎の建て替えには賛成です
ただ今現在の計画案には反対です
新東庁舎は湖南市の人口を5万人に想定して計画が
進んでいますが国立社会保障・人口問題研究所の推計結果によると
2025年8月末現在 53,977人の人口が
2030年には 52,065人
2035年には 50,323人
2040年には 48,251人
2050年には 43,633人
2060年には 38,709人
と予想されています
市の説明では10年後の2035年までは人口5万人を維持するので
東庁舎は5万人想定で計画しているとのことです
ただ予定通り建設され移転されるとして
その時期は2028年度中とのことです
移転して10年も経たないうちに
推計では2036年ごろには人口5万人を切ります
そして 2048年ごろには人口4.5万人も切ります
人口を元に東庁舎の延べ床面積も想定され12,000㎡となっています
建設費は12,000㎡で89億円 設計費4億円となっています
想定人口を4.5万人にし延べ床面積を10,800㎡にし
建設費を80.1億円にする⬇️
建設費を約9億円削減する⬇️
高木しんやの考えです
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